わかりやすーい。

 人材派遣大手のパソナグループは29日、小泉内閣で経済財政担当相や総務相などを務めた竹中平蔵慶大教授(58)を8月26日付で取締役に迎えると発表した。任期は1年。社外取締役ではなく、より会社の中に入り、経営や事業について助言してもらうという。

 竹中氏は01〜06年に閣僚を歴任し、07年からは同社の特別顧問や取締役の諮問機関であるアドバイザリーボードの一員を務めてきた。

http://www.asahi.com/business/update/0729/TKY200907290352.html?ref=rss

わかりやすーい。
既得権を壊すとか言っていた人達の狙いが結局「新たな既得権に俺がなる」ってことだったってことですね。