二日連続で同じ人につっこんでみる。

また、任期途中で国政に転じた場合の後継者に質問が及ぶと、知事は「責任を持って議会、職員や県民の皆様のご意見をうかがって、私の考え、やり方を一番分かる、一番継承出来る方にお願いする。それがぼくの責任」と後継指名の可能性も示唆した。

 さらに、「1週間に1回は(宮崎に)帰ってきて『これはこのようにして』と口出しする。事実上の知事はぼくだから、次に知事になる方は傀儡(かいらい)政権ですね」。冗談とも本気とも取れる口調で続けた。

http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY200907020003.html?ref=rss

知事が国会議員の操り人形ってそれ地方分権じゃないんじゃ…冗談でもダメでしょう。
結局、宮崎県民、マスコミ、私たち(メディアの)消費者が彼を持ち上げすぎたのでしょう。実際批判=抵抗勢力=悪、みたいな空気でしたからね。小泉元首相の際の反省は生きなかったということです。