多田野投手はチームでうまくやってるようですけどね。

まああれも否定しているからこそと言えるのでしょうか。

「ゲイは招集しない」サッカー伊代表監督発言が波紋

サッカー、イタリア代表のリッピ監督が、ゲイをカミングアウトした選手は代表チームに招集しない方針を明らかにした。同性愛者の団体は猛反発しているが、アズーリ(イタリア代表)の候補にゲイがいるとも取れる意味深な発言だけに、国民の受け止めは複雑なようだ。

 リッピ氏は06年W杯ドイツ大会でイタリアを優勝に導いた名将として知られ、08年から再びアズーリを率いている。リッピ氏はスイスのインターネット・テレビのインタビューに答え、「たとえ世論が認めたとしても、代表チーム内の同性愛関係は隠さなければならない。カップルは当面は関係をオープンにできない」と語った。

 これに対して、イタリア最大の同性愛者の団体「アルチゲイ」は「なぜサッカー選手は同性愛をオープンにできないのか。同性愛は汚いものという偏見を助長する発言だ」とのコメントを発表した。

 ただイタリアは同性愛を認めていないカトリックの総本山バチカンのおひざ元。またリッピ氏自身が1月のインタビューで「イタリアにはゲイの選手は存在しない。40年間のサッカー人生で見たことも聞いたこともない」と答えていただけに、国民の間では「やはりアズーリにもゲイがいた」という戸惑いが広がっている。(ローマ=南島信也)

世間が同性愛者を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、同性愛者でなかったから何もしなかった。
ついで世間は性風俗従事者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、性風俗従事者ではなかったから何もしなかった。
ついでのりピーが、サーファーが、クラブ等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
世間はついにクラブミュージック愛好者を攻撃した。私はクラブミュージック好きだったから行動した―しかし、それは遅すぎた。

元ネタ:http://ja.wikipedia.org/wiki/彼らが最初共産主義者を攻撃したとき